『あらしのよるに』『あかちゃんのあそびえほん』などの作者、絵本・童話作家きむらゆういちの公式ホームページです。    ※サイト内の画像は無断転載・転用禁止です。
トピックス

特集:人権・平和

ひとりひとりが持っている人としての権利や、戦争や災害などの平和への願い。
誰もが愛され、安心して生きていくために。人権やきむら自身の生き方をテーマにした作品をご紹介します。

ざっそう

訳     きむらゆういち
絵     吉澤みか
原作    ロアルド・ホフマン
出版社   今人舎
出版日   2018/10/15
本体    1,600円

ノーベル化学賞受賞、劇作家でもあり、ホロコーストを生き抜いたロアルド・ホフマン氏が長崎の被爆者をモデルに孫とのやさしい会話で綴った物語を、きむらゆういちが構成・訳をし、絵本になりました。

はしるってなに


絵     きむらゆういち
作     和合亮一
出版社   芸術新聞社
出版日   2013/06/25
本体    1,600円

あの日の不条理のあと少年はどのように自分と向き合ったのでしょうか?ぼくという“ひとり”のきみという“ひとり”のおはなし。

目黒区子ども条例のまんが あした

原作    きむらゆういち
作画    関口シュン、ほしの竜一、清野萌子、ともみ
発行    目黒区子育て支援部子ども政策課
出版社   目黒区
出版日   2010/03/31
本体    非売品

きむらゆういちが生まれ育った、東京都目黒区との創作漫画。子どもの権利を尊重するために、区が掲げている「子ども条例」をテーマにした作品です。子どもたちが、学校や家庭の中で抱える悩みを、どのように解決してゆくか。4つのストーリーにて届けます。

すごいよ ねずみくん


作     きむらゆういち
絵     鈴木アツコ
出版社   目黒区 子育て支援課
出版日   2009/03/19
本体    -円

2005年(平成17年)に公布・施行された『目黒区子ども条例』の啓発のため、2009年(平成21年)に目黒区により発行され、子どものいる施設、子どもたちに配布されています。 おはなしをきむらが、絵は、きむらゆういち顧問のゆうゆう絵本講座の第1期生、鈴木アツコさんが担当しました!

岩波ブックレット 子ども、あなどるべからず

作     きむらゆういち
出版社   岩波書店
出版日   2008/06/05
本体    680円

子どもは赤ちゃんのときからあなどれない。 子どもって大人から見ると不思議だったりするけど、いろんなことが見えている存在なんだよ。  子どもたちのとびきりユニークな行動、かみしめたい言葉などをつづる、きむらゆういち、初めての育児エッセイ。 カラーイラストも多数収録。

たいせつなことは みんな子どもたちが 教えてくれた

作     きむらゆういち
出版社   主婦の友社
出版日   2008/01/10
本体    1,400円

造形教室の先生として23年間子どもたちと向き合いながら、シングルファザーとして3人の子育てに奮闘してきた経験を通して見えた、子育て、絵本作り、そして「生きてゆくこと」のおもしろさ。 自身の幼少時代のこと、幼少期の絵、青年期の作品も多数初収録。 父の死もお金がないこともみんなプラスにしてきた。きむらゆういちの原点が、ここにあります。自伝的「子ども」をめぐるエッセイ本です。

きむらゆういちの ひみつの箱

作     きむらゆういち
出版社   講談社
出版日   2007/09/06
本体    1,300円

きむらゆういちの絵とコトバの本。 原点である油絵32点と、日常の中でみつけた小さなコトバたち71本を収録。悩んだり、迷ったり、立ち止まったりする心にふわりとやさしい風を起こします。

風切る翼

作     きむらゆういち
絵     黒田征太郎
出版社   講談社
出版日   2002/09/11
本体    1,500円

あなたを失いたくないと、思うだれかがきっといる。「いのち」をテーマに、きむらゆういちと、K2の黒田征太郎が読者と挑んだ3DAYS LIVE BOOK。

あらよるフレンズリンクバナー

年月アーカイブ

PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.