作 きむらゆういち
絵 あべ弘士
出版社 講談社
出版日 2012/06/28
本体 1,400円
ISBN13 978-4-06-278507-5
ISBN10 4-06-278507-2
紹介文
ベストセラー「あらしのよるに」の世界を舞台とした、新しい絵本シリーズ「あらしのよるにスペシャル」。
ガブ、メイのおいたちを描いた『ひとりぼっちのガブ』、『メイはなんにもこわくない』に続く第3作目は、あらしのよるに出会った2匹が、「ひみつのともだち」となってからのエピソードです。
2012年4月から放送されているアニメ「あらしのよるに」(テレビ東京系6局ネット、毎週水曜17:30~)の中の1話の、もとになったお話です。
帯より
ガブと メイは、ひみつの ともだち。
だから、あうのも たいへんなんだ。
あらすじ
ともだちとなったことは、おたがいの仲間にはひみつ。「敵と味方が仲良くするなんてとんでもない」と、みんなから責められるにきまっているから。
今日も、2匹はアカシアの木の下で、待ち合わせをしている。でも、そこにたまたま、「こヤギこどもえん」の仔ヤギたちのむれがやってきた。あわてて、しげみの中に身をかくすガブ。
メイもやってきたが、丘の上からそのようすを見て、こまってしまった。このままでは、ガブと会えない……。
そしてそれよりも、おいしそうな仔ヤギたちが目の前にいっぱいで、ガブはだいじょうぶ?
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