わくわくランド(ガイダンスブック)〔9〕
さんかくおうさまのはなし
作 きむらゆういち、こわせたまみ
絵 中地智、伊東孝志
編集 獏エンタープライズ
出版社 サンマーク
出版日 1978/01/01
本体 -
ISBN13 -
ISBN10 -
紹介文
子どもたちの<よむ・つくる・うたう・あそぶ>を育てるセット教材『わくわくランド』の“ガイダンスブック”の制作にきむらが携わりました。
『わくわくランド』は、子どもが楽しむための“絵本”、先生やお母さんのための“ガイダンスブック”、みんなで楽しむ“音楽カセットテープ”がセットとなった教材です。
『ガイダンスブック』は、”絵本”に登場する人形の詳しい作り方と、その効果的な教え方、”カセットテープ”に収められた童謡ミュージカルの台本と楽譜、そして人形劇のコツとテクニックなどの詳細説明を掲載しています。先生やお母さん方の頼りになるアシスタントとなるよう編集された書籍です。
わくわくランド物語
いつも夢を見ている三人の仲間がいました。
ひとりは音楽をやり、ひとりは絵や工作をつくり、ひとりは物語や詩を書きながら暮らしていました。ある日、三人が集まったとき、「子どもたちにゆかいな夢をプレゼントしようじゃないか」という話になりました。それというものも、三人とも子どもと遊ぶのが大好きで、子どもたちの顔が喜びに輝くのを見たかったからです。三人は知恵をしぼり、音楽と工作と物語を結びつけたゆかいな夢のプレゼントを考えました。夢の世界の案内人は、あわて者のギョロ・ポチくん。そして三人は、夢の世界を『わくわくランド』と名づけたのです。
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- 「わくわくランド」シリーズ, 日本作品