毎年、大阪の国語研究会というものに行って講演しているのに
毎回ほとんど違う参加者なのだ。
それだけ大阪は広いってことかな。
でも今年は絵本の読み聞かせに画期的なことをしたのだ。
それは音と絵の操作だ。
今までは一人がパソコンでスクリーンの絵のページをめくり、
もう一人が音をその部分を読んだときに入るように操作してもらっていた。
しかし今回から、うちのスタッフの考案で
それが全てiPadで自分一人でできるようになったのだ。
不安なので今回は両方用意してもらったのだが、
なんとか成功!!
これからはiPadさえ繋げればOKなのだ。
きむらゆういち