遅ればせながら、日生劇場 ファミリーフェスティヴァル2019 音楽劇「あらしのよるに」のレセプションの様子をレポートします!

サイン会の終了後、打ち上げ(レセプション)をされるとのことで、きむらも伺わせていただきました!
講談社のお偉い様の池内さん、食事会でお会いできなかった『あらしのよるに』担当編集者1代目の横川さんもご一緒です!
久々にお会いでき、お元気なお姿で嬉しい~!

レセプションでは、日生劇場さんより、びっくり嬉しいニュースをいただきました!

なんと、『あらしのよるに』が生まれる前から続いている日生劇場ファミリーフェスティバル史上、最高のチケット売り上げを記録されたそうです! チケット販売中、希望されるお席が一部とりにくい状況となり、開放する座席を急遽拡大して販売くださったというお話をしてくださいました。 これには、劇場さんも、キャストさんも、みんな大喜び!

アンケートでは、「夢をありがとう」「もう一度見たい!」のお声をたくさんいただけているとのことで、ぜひまた再演の機会を持ちたいというとっても嬉しいお話をいただけました。

また、今回、開演直前に足を怪我されてしまい、出演が難しくなってしまったオオカミ役のキャストさん。
当日が手術ということで、「回復してまた本演目の舞台を踏んでもらいたい」という思いも語られていました。
皆さんうなづき同じ思いです。順調に回復されますように。

皆様の前で、きむらもご挨拶。

乾杯はやはり、主演の渡部豪太さん!

今回は、1日に2公演。3日連続だったため、皆さん体力的に大変だったとのこと。
舞台さんは、まだバラシをしてくださっているとのことで、本当にお疲れ様です!
ありがとうございました!

ご挨拶をゆっくりできなかった、メイ役の福本莉子さんにもお会いできました!
きむらもご挨拶は、ここでが初めてで、やっとお会いできて嬉しそう♪
『魔女の宅急便』の舞台で、主演のキキ役もされたご活躍中の東宝芸能の女優さんです。

渡部さんにもゆっくりお話を伺え、舞台を降りてメイを客席から捜す2幕のシーンでは、男の子のほうがオオカミを怖がって泣いてしまうので、女の子のところに行くようにしていました!という裏ばなしや、沖縄で、ヤギが「めぇ~」と後ろで鳴いているところで、ヤギ汁を召し上がったことがあるなんてエピソードも聞かせてくださいました^^

おばさんヤギ役の平田敦子(ひらたあつこ)さん。
よしもと在籍の役者さんで、パフォーマンスがとても楽しかったですね!
舞台で手に持っていたブロッコリーは、本物なのですって^^

ギロ役の高田恵篤(たかたけいとく)さん。
迫力・凄みのある役どころでしたが、笑顔でとってもおやさしそう!
実際に、やさしいんだよ~とお話くださいました^^

音楽を担当された鈴木光介さん。
すべての音楽の構成をご担当くださいました!
トランペットもすばらしかったです^^

タプ役の木原浩太さんはじめ、ヤギのみなさん。
コーラスの方々や、楽士の皆さんともお会いできました^^

裏手では、ヤギのチームがオオカミの歌を歌ったりと
オオカミとヤギ、種族を超えてとっても仲良くされていましたよ^^

「あらしのよるに ふたりは であい♪」
音楽、耳について離れないほどで、さびしいですね。
ぜひCDがほしいなぁ~ときむらでした。

皆様の今後のご活躍を応援いたしております♪

(掲載写真は、許可をいただいて掲載いたしておりますので、転載なさらないようお願いします。)

 

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